日本郵便は、企業間物流大手ロジスティード・ホールディングスと資本業務提携を結んだと発表しました。

 1422億円を投じて、ロジスティードの親会社であるアメリカの投資ファンドから発行済み株式総数の19.9%を取得します。

 デジタル化に伴う手紙離れなどで郵便事業は経営環境が厳しく、物流で事業を拡大する必要に迫られていました。

(「グッド!モーニング」2025年10月7日放送分より)