南アフリカ北東部で、隣国のジンバブエ方面に向かっていた大型バスが土手から転落し、子ども7人を含む、42人が死亡しました。

 南アフリカ北東部リンポポ州の幹線道路で12日夕方、大型バスが土手から転落し、屋根から地面に墜落しました。

 子ども7人を含む乗客42人が死亡し、30人以上がけがをしました。

 地元メディアによりますと、このバスは事故当時、南アフリカの東ケープ州を出発し、隣国のジンバブエ方面に向かう最中で、ジンバブエやマウライの出身者が多く乗っていたということです。

画像:リンポポ州交通当局のFacebookから