khb東日本放送では、子どもや子育てに関わる人を支援する「こどもえがおだいさくせん!」を行っていて、その一環としてフードバンクを支援しています。13日にkhbに寄せられた食品をヤマト運輸が回収しました。
フードボックスからあふれるほどの量。khbの社屋やイベントを訪れた人からお米やお菓子などの食品56.7キロが寄せられました。
khbでは2022年からフードバンクを支援していて、これまでに集まった食品は2.5トンを超えています。
6月からは宮城県やヤマト運輸などと実証事業を行っていて、宅配の集荷と合わせて食品を回収することで、フードドライブをめぐる回収の負担や寄付される食品不足などの課題解決を目指しています。
寄せられた食品は、フードバンク団体を通じて宮城県のこども食堂など支援を必要とする人に届けられます。
たくさんの食品をお寄せいただきありがとうございます。khbでは引き続き、仙台市太白区あすと長町の社屋1階にフードボックスを設置しています。ご協力お願いします。