今年初の北海道物産展が続々と始まっています。旬の北海道グルメ、皆さんいくら使ったか聞いてみました。

■北海道グルメ集結 いくら使った?

 きれいなサシが入った北海道産の牛肉。品評会で最優秀賞を受賞した「十勝和牛チャンピオン牛ステーキ弁当」です。

 ご飯の上に、どどんと盛り付けているのは北海道の根室で水揚げされた「タラバガニ」。1杯分の身がつまったボリューム満点のカニづくし弁当。

 さらに、北海道産のウニ3種を食べ比べできるぜいたくなウニ弁当まで。

 豪華絢爛(けんらん)な北海道グルメを現地に行かなくても今、東京で味わうことができるのです。

 開店と同時に足早になだれ込む人々。東武池袋で8日から始まった「冬の大北海道展」。

 19日間で北海道の名店が約90店舗も軒を連ねます。旬の食材を使った名物メニューをバイヤーが厳選。今回のテーマは「豪快」「ぜいたく」「満足」。食べ応え満点のグルメが勢ぞろい。

 そこで、訪れるお客さんにいくら使うか聞いてみました。

家族3人暮らし 60代女性 「すでに買ったがちょうどこれ(1万円)くらい。他にも買いたいからここくらい、1万8000円くらい。新聞広告にこれが入っていたので丸印を付けて決めて買いに来た」 「(Q.きょうのお目当ては?)シャケ」 「(Q.バターステーキと書いてありますね?)このシャケが珍しいシャケ。一切れでこれだけ(1890円)する」

 「時不知(ときしらず)」を使ったバターステーキは1切1890円です。

 他にも欲しいものがあるということで、お買い物に密着。

家族3人暮らし 60代女性 「(Q.すごくいい香り)広告に載っていて、カスタードパイとチョコレートパイ」

 新たに買ったのは「カスタードパイ」「チョコレートパイ」「アップルパイ」の3つ。甘いもの好きの家族3人で仲良く食べるといいます。

 60代の女性は「シャケ」と「ピザ」と「パイ」合わせて9品を購入。合計は約9000円です。

 予算は1万8000円でしたが、半額にとどめた訳は…。

家族3人暮らし 60代女性 「人気のある商品は長蛇の列で、買うのはきょうは断念」 「(Q.ということは?)また、あす寄ってみる」

 冬の北海道グルメは横浜にも集結。そごう横浜店では45店舗が出店。冬の開催は今年が初めてです。

 十勝産の豚肉を香ばしく焼き上げた豚丼に北海道産牛肉の部位を10種類も味わえるステーキ弁当も。

 最高級のカニがぎっしりとつまった「3種のかに弁当」。「ズワイガニ」「タラバガニ」「花咲ガニ」をぜいたくに食べ比べ。

40代の人 「近所で北海道のおいしいものを買えるのがありがたい。毛ガニ2杯、ズワイガニ1杯。全部で1万5000円くらい」

 北海道産の毛ガニは1杯6301円。オオズワイガニは1580円。8日の限度額は…。

40代の人 「できたらこれくらいに抑えたい。1万9000円」

 お正月モードがまだまだ続くなか、豪華な北海道グルメを前に買い物客たちの財布のひももゆるみます。

 親子3代、こちらの家族の予算は…。

30代の人 「今はこれくらい(1万円)だが、休憩してこの後また使うと思うので、3万円はいくと思う。夫のおつまみとかもたくさん欲しい」 「(Q.きょうはお財布はゆるい?)はい。食べたいものを」 「え?お財布こっちですよ」

 支払いは孫を可愛がる60代のおばあちゃんが担当。

 30代のお母さん、何度も試食をして夫のおつまみを選びます。

 「塩辛」や「たこわさ」など、おつまみ6品の金額は…。

店員 「1万6848円です」

 太っ腹のおばあちゃんがすべて支払いましたが、まさかの予算オーバー。

30代の人 「3万円を超えてしまって3万3000円になりました。大満足なので帰って早く食べたい」

 自宅で早速…。

夫 「いただきます」

 北海道の魅力がつまった海鮮丼に、お父さんが舌鼓。

夫 「うまい。おいしいです」

 おなかも心も満たされる冬の北海道グルメ。味わってみてはいかがでしょうか。