市街地で目撃されたのは目を疑う光景でした。

 中国東部の江蘇省で連日、電動三輪車を運転する犬が現れ、話題となっています。

■電動三輪車を“犬”が運転?

 近くに飼い主がいるようですが、車道を走らせたりもしているため非難の声が殺到。当局も捜査に乗り出したのでした。

 黒竜江省では実際にペットが動かしたことによる事故も起きています。

飼い主 「鍵を差したままで、犬がアクセルを踏んじゃった」

■電動三輪車が急増

 子どもでも動かせるほどの手軽さが受け、中国で急速に数を増やしている電動三輪車。

 現地メディアによりますと、その販売台数は年間約1500万台。

 一方、トラブルも相次いでいます。

 中国・山西省にある眼鏡販売店では突然、高齢女性が運転する電動三輪車が突っ込んできて、入口がめちゃくちゃに…。

 原因は女性の運転ミスだといいます。

■無人なのに暴走…なぜ?

 江蘇省の市場では無人の三輪車が暴走。

 防犯カメラにはひとりでに動き出し、複数の車に衝突する三輪車と止めようとする運転手の姿が。駐車した際、電源スイッチを切り忘れていたということです。

 中国では近年、電動三輪車の普及とともに事故などが急増。社会問題となっています。

 無免許運転や登録されていない車両も増加。当局による取り締まりが続いています。