トランプ大統領が進めるロシアとウクライナの和平案を巡って、アメリカの特使とプーチン大統領の会談が続いています。
会談は22日深夜、ダボス会議から直接モスクワに到着したばかりのウィトコフ特使らをプーチン大統領が出迎えて始まりました。
和平案についてウィトコフ氏は21日、これまでの事前協議で「大きな進展があった」と話していて、最大の懸案であるウクライナ東部の領土問題についても「非常に素晴らしいアイデアがある」と楽観的な見方を示しています。
一方、プーチン氏はトランプ氏が提唱した「平和評議会」参加に前向きな姿勢を示しつつ、制裁による凍結資産10億ドルを転用して拠出する案をウィトコフ氏と話し合う考えも示していて、会談の行方が注目されています。