少女らの性的人身売買罪で起訴され、勾留中に死亡したアメリカの富豪エプスタイン氏の疑惑を巡り、議会証言を拒否してきたクリントン元大統領夫妻が一転して、証言する見通しとなりました。

 ロイター通信などは2日、クリントン夫妻がエプスタイン氏との関係について議会で証言すると報じました。

 下院の監視委員会は1月下旬、証言を拒否したクリントン夫妻について、議会侮辱罪を認定するよう勧告しました。

 夫妻はこれまでトランプ大統領を保護することを目的としたものだとして、直接の出席を拒否していました。

 アメリカメディアはクリントン元大統領とエプスタイン氏には交流があったとしていて、司法省が公開した資料には2人が一緒に写る写真が含まれています。