■逮捕の男「すべて1人で食べた」

 小林憲弘容疑者(47)。警視庁によりますと、狙ったのは金ではなく「肉」。焼き肉の牛肉を盗んだというのです。

 東京・足立区の焼き肉店から牛肉8キロ、6万2000円相当を盗んだ疑いなどが持たれている小林容疑者。

 警視庁によりますと、小林容疑者はドライバーを使って窓ガラスを割り、鍵を開けて店に侵入したといいます。

 盗まれた牛肉はハラミ、ロース、上カルビ、ホルモンなど。中には仙台牛などのブランド牛もあったといいます。

 肉をパットごとリュックに入れたとみられる小林容疑者。ところが、盗んだのは肉だけ。店内の現金は残されたままだったというのです。

 警視庁は盗んだ8キロの肉は転売目的ではなかったとみています。

小林容疑者 「すべて1人で食べました。仕事を辞めて収入がなくてやりました」

 近隣の居酒屋やスナックなど10軒でも肉や酒が盗まれていて、警視庁が関連を調べています。