アメリカのトランプ政権による圧力が強まるなか、キューバのディアスカネル大統領はアメリカとの交渉に対して、前向きな姿勢を示しました。

キューバ ディアスカネル大統領 「アメリカが議論や対話をしたい、といういかなる議題において、キューバとしてはアメリカと対話をする準備がある」

 アメリカのトランプ政権は社会主義国のキューバに対して体制の転換に言及し、石油の供給を遮断する動きを進めるなど圧力を強めています。

 キューバのディアスカネル大統領は5日、対話する準備があるとしてアメリカとの交渉に応じる姿勢を見せました。

 一方で、アメリカの圧力が燃料不足の要因になっていると非難したうえで、「いかなる協議も外部からの圧力から解放され、国家主権を尊重するものでなければならない」と強調しました。