イスラエル軍がイランへの攻撃を続けるなか、イラン側は広範囲に小型爆弾をまき散らすクラスター弾を使用し始めています。

被害に遭った住民 「そのミサイルは複数に分かれます。クラスター弾と呼ばれ、それぞれの重さは5キロから20キロで、ここで爆発しました」

 イスラエルメディアは一連の戦闘が始まって以降、イランから少なくとも6発のクラスター弾が発射されたと報じました。

 大量の小型爆弾を広範囲にまき散らすクラスター弾は、迎撃が難しく殺傷能力が高いことから国際条約で使用が禁止されています。

 ただ、イランのほか、イスラエルもこの条約には加盟していません。

 イスラエル軍はイランの防空システムのうち8割を破壊し「制空権をほぼ獲得した」と主張して攻勢を強めています。

 イランとしてはクラスター弾で迎撃をかわし、少しでも被害を拡大させたいものとみられます。