イラン情勢の先行きへの懸念が強まり、原油先物価格が再び上昇した影響で、日経平均株価は大きく値下がりしています。

 19日の日経平均は、18日より950円余り値下がりして取引が始まり、下げ幅はその後1500円を超えました。

 原油価格の国際的な指標となるニューヨーク市場の先物価格が再び上昇し、アメリカで株価が下落した流れを受けています。

 市場関係者は「イランのエネルギー施設が攻撃され、原油の供給など先行きへの不透明感が再び強まっている。原油価格の上昇で生産コストが増え、企業の収益が圧迫されるほか、消費への悪影響も懸念され、日本でも株が売られている」と分析しています。