イランとの戦闘で大量の弾薬を消費したことを受け、アメリカ政府内では台湾有事の際に十分に対応できないのではないかという見方が出ていることが分かりました。
これは、ウォール・ストリート・ジャーナルが23日、一部の当局者の話として報じたものです。
アメリカがイランでミサイルをはじめとする大量の弾薬を消費した結果、中国による台湾侵攻が発生した場合に対応計画を十分に実行できない可能性があるとの評価が広がっていると伝えています。
当局者らによりますと、現時点で中国と台湾が衝突する兆候は無いとしていますが、消費された弾薬の補充には最大で6年かかる可能性があり、台湾の防衛作戦を巡り見直しに向けた議論が始まっているということです。