20日に発生した三陸沖の地震で震度5弱を観測した宮城県登米市では、武家屋敷の梁が浮き上がるなどの被害が出ました。

 200年以上前に建てられた武家屋敷、春蘭亭は囲炉裏を囲む喫茶コーナーも人気の歴史ある建物ですが、今回の地震で梁が浮き上がってしまいました。

 東日本大震災以降に起きた地震で、土壁の至る所に亀裂が入っています。

 人材や材料の確保が難しく修繕が進まず、ようやく作業に取り掛かろうと1週間ほど前に市の職員が視察に来た矢先、今回の地震が起きてしましました。

 とよま振興公社代表取締役鎌田智之「早く修繕していただいて、きれいになったところを皆さんに見ていただければ」

 春蘭亭は通常営業を続けていて、修復については市と協議して調整していくということです。