茨城県ひたちなか市の橋の上で30歳の男性が血を流して倒れていた死亡ひき逃げ事件で、警察はトラックを運転していた58歳の男を逮捕しました。

 堀池一成容疑者は2日午前4時15分ごろ、ひたちなか市勝倉の那珂川にかかる橋の上で矢部孝一さんをトラックではねたうえ、その場から逃げた疑いが持たれています。

 警察によりますと、現場は車道用の橋と歩道用の橋に分かれていて、矢部さんは車道用の橋で倒れていました。

 頭から血を流していたほか、体中にあざがあり、その場で死亡が確認されました。

 堀池容疑者は配送の仕事をしている途中で、取り調べに対して「人だと思わなかった」などと容疑を否認しています。

 警察は矢部さんが複数台にはねられた可能性も視野に捜査しています。