外務省は来月からアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で開催されるサッカーワールドカップに向け、現地の治安情報などをまとめた特設サイトを開設しました。
茂木外務大臣 「史上初めて3カ国にまたがり開催されること、また多くの日本人の方々が現地で観戦することが予想されるわけでありまして、特設サイト等を活用して情報収集を行うとともに、安心・安全な海外旅行のための『たびレジ』への登録をぜひお願いしたい」
特設サイトにはアメリカ・テキサス州のダラスでは路上など許可されていない場所での飲酒が法律で禁止されていることや、トラブルに遭うリスクなどから夜間の徒歩移動は「たとえ10分でも避けた方が無難」など観戦者向けの治安情報が掲載されています。
メキシコでは、外国人を狙った身代金目的の誘拐事件が発生しているとして注意を呼び掛けています。
また、日本代表が試合を行うダラスやメキシコのモンテレイには大使館などの施設がないため、外務省は試合日と前後1日ずつ臨時で事務所を開設し、日本人がトラブルに巻き込まれた際など緊急時に対応する予定です。
外務省関係者によりますと、大会期間中に1万人以上の日本人が現地入りする可能性があるということです。