アメリカとイランが戦闘終結に向けた覚書を交わすことで合意したことを受けて、高市総理大臣は「覚書の確実な実施が大事だ」と強調しました。

高市総理大臣 「事態の収束に向けた大きな一歩であるということで歓迎をいたします。本当にこの覚書が確実に実施されてホルムズ海峡における自由で安全な航行が実際に確保されるということ、これが大事」

 高市総理は訪問先のイタリアで報道陣の取材に応じ、「唯一の戦争被爆国としてイランの核開発に反対だ」とし、核問題でも最終合意が一日も早く実現することが大事だと述べました。

 また、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアの4カ国が発表した合意の実施を支援することなどを盛り込んだ共同声明に日本も加わることを表明しました。

 声明には、各国の憲法にのっとる形でホルムズ海峡の機雷除去を行うことなども記されています。