出版大手「KADOKAWA」の株主総会が開かれ、夏野社長の解任を求める株主提案は否決されました。

 KADOKAWAが都内で開いた株主総会には226人の株主が出席し、3時間以上にわたって開かれました。

 筆頭株主の外資系ファンド「オアシス・マネジメント」が業績の低迷などを理由に夏野社長の解任を提案し、議決権行使助言会社2社も賛同していましたが否決されました。

 KADOKAWAは「反対票及び棄権票を含む株主の皆様からのご意見を重く受け止めております」などとコメントを発表しました。

 一方、オアシスは「株主の声を真摯に受け止め、すべてのステークホルダーとの建設的な対話を行うことを強く求めます」などとコメントし、今後の対応を検討するとしています。