青森市の山中で行方不明になった男性の捜索で1人の遺体が見つかりました。クマにかまれたような傷があったということです。

 工藤正治さん(63)は28日、青森市の八甲田山で友人とタケノコ採りに出掛けたまま行方不明になりました。

 別行動をしていた友人が待ち合わせ場所に戻ると工藤さんはおらず、荷物が荒らされていたということです。

 通報を受けた警察のヘリが山中を捜索すると、クマのそばに倒れている男性を発見。

 その後、死亡が確認されました。

 遺体にはクマにかまれたとみられる傷があり、警察は身元の確認を進めています。

 付近では別の男性の行方も分からなくなっているほか、70代の女性がクマに襲われて重傷を負う被害が出ています。