警備会社が輸送中に落とした現金2200万円が入った袋を持ち去ったとして、宮城県東松島市のパート従業員の男が逮捕されました。

 警察によりますと東松島市大曲のパート従業員、末永拓也容疑者(42)は3月、仙台市青葉区の路上で警備会社が輸送中に落とした現金2200万円が入った袋を盗んだ疑いが持たれています。

 末永容疑者は、警備会社が現金を台車にのせて店舗から車まで運んでいる途中に、袋が落ちたところを偶然目撃したにもかかわらず、警備員に声を掛けずに持ち去ったということです。

 警備会社が現金を運んだ後、袋が1つ無いことに気付き警察に被害を届け出し、警察が防犯カメラなどの捜査から犯人を特定しました。

 末永容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

 現金は一部しか残っておらず、警察は末永容疑者が使ったものとみて捜査しています。