熊本県で最大震度7の地震が発生してから4日目。九州新幹線が熊本-博多間の運転を再開しました。

 JR九州によりますと、九州新幹線は地震の影響で筑後船小屋と鹿児島中央の間で運転を見合わせていましたが、熊本までの安全が確認され、熊本-博多間の31日の始発から再開しました。

 一方、熊本から鹿児島中央までは防音壁の落下や損傷などが200カ所以上発生し、新八代と新水俣の間でレールが割れている箇所があり、復旧の見通しは立っていません。

 今回の地震では宇城市と氷川町で震度7を観測するなどし、熊本県によりますと、人的被害は126人に上り、このうち死者は35人となっています。