■恐怖の瞬間“上空から大木”

運転していた男性 「とにかく止まらなければ危ないと感じました」

 岡山県の山間で撮影されたドライブレコーダーの映像。車には運転していた男性のほか、3人が乗っていました。恐怖の瞬間は突然でした。

 山から大きな木が落ちてきたのです。

 男性は急ブレーキで停止。対向車も同じように止まりましたが、木の動きはこれで終わりませんでした。

運転していた男性 「木が一度、直立した状態になり、どちら側へ倒れてくるか分からなかったため、安全な距離を確保しようとバックしました」

 危険な瞬間を2度にわたって回避しました。

運転していた男性 「本当に運が良かったと思います。あと少しタイミングが違っていたら事故になっていた可能性もあり、改めて怖さを感じました」

 男性は同乗していた友人をはじめ、後続車や対向車の運転手らと落下した木を道路脇へ移動させました。

 なぜ、木が落下したのか…。

 県によりますと、枯れ松だったことに加え、梅雨時期の雨で倒れやすくなった可能性があるということです。

 周辺では、この日まで3日間、まとまった雨が続いていました。