ゼレンスキー大統領に更迭されたウクライナのフェドロフ前国防相はゼレンスキー政権を「統治の危機」と批判し、選挙の実施を求めました。
ウクライナのフェドロフ前国防相は18日、ビデオ演説でウクライナが「統治上の危機に直面している」と訴え、選挙の実施を求めました。
イギリスのBBCは大統領選挙の呼び掛けだと報じています。
ウクライナでは法律で戦時下の選挙は禁止されています。
フェドロフ氏は「民主主義はロシアの人質にされてはならない」と強調し、戦争の長期化で国民が意思を示せない状況が続いていると指摘しました。
フェドロフ氏はロシア攻撃に長距離ドローンを積極的に活用したほか、軍の汚職対策や技術革新を進め、国民の人気を集めていましたが、わずか6カ月で更迭されました。
背景に軍の改革を巡る内部対立があったとされています。