■伝統の祭りで高校生死亡

目撃した人 「急にざわざわしてて、心臓マッサージをずっとする人が見えて、ちょっとやばいのかなと思った」

 24日の夜、新潟県阿賀野市の「水原まつり」で、18歳の男子高校生が灯籠(とうろう)に挟まれて死亡しました。

 祭りの会場で何があったのか。

 水原まつりの目玉は「灯籠押し」です。明治の初めごろから町を盛り上げようと始まったと言われ、高さ2メートル余りの灯籠を30人ほどで担ぎ、他の灯籠と押し合います。

 男子高校生は、灯籠の担ぎ手として参加していました。

 午後8時15分ごろ、男子高校生が担いでいた灯籠が他の灯籠と押し合っていると、アーケード側に突っ込み、灯籠とアーケードの柱の間に男子高校生が挟まれました。

目撃した人 「けっこう灯籠がぶつかって壁にバシャーンとなった後に、そういう感じになってたので、何か挟まれたのかなと」

 男子高校生は頭から出血していて、その後、死亡が確認されました。

 アーケードの柱には、クッション状の養生が施されていました。

 他にも2人が救急搬送されていて、警察が詳しい原因を調べています。