政府は原油の調達の安定化やエネルギーの効率化などを目指す政策パッケージをまとめました。

高市総理大臣 「化石燃料の調達多角化、リスク低減、グローバルなエネルギー需給構造の強靭(きょうじん)化を新たに位置付けて加速することで、エネルギー需給構造の強靭化を進めるものでございます」

 エネルギーの需給構造の強靭化を目指すパッケージには、ホルムズ海峡などを通らずに原油やナフサを輸送する際に割高となる費用の支援や代替ルートとなるパイプラインの建設の支援などが盛り込まれました。

 さらに、ナフサを国内で精製するための分の原油を新たに備蓄対象に加えることや原子力の最大限の活用なども含まれています。

 高市総理大臣は、このパッケージを実現するための具体的な戦略を年内に取りまとめるとしています。