季節性インフルエンザの一つの医療機関あたりの患者報告数が流行の目安とされる「1人」を超え、厚生労働省が警戒を呼び掛けています。
厚労省によりますと、23日までの1週間に報告された1医療機関あたりのインフルエンザの患者報告数は、全国で「1.11人」でした。
流行の目安とされる「1人」を上回り、厚労省はインフルエンザの全国的な流行シーズンに入ったと発表しました。
去年よりも5週間早く、1年を通して流行した2023年を除くと、2009年に次ぐ2番目の早さになりました。
都道府県別にみると、すでに16都道県で患者報告数は「1人」を超えていて、最も多いのが沖縄の「4.43人」、次いで岩手の「2.1人」、青森の「2.08人」になっています。
厚生労働省はうがいや手洗い、マスクの着用などの基本的な感染対策を呼び掛けています。