政府は、情報収集や分析などインテリジェンス機能のさらなる強化に向けた有識者会議を設置し、初会合を9月28日に総理官邸で開催すると発表しました。

 政府は国家情報会議を司令塔として、対外情報機能の充実や外国による不当な干渉の防止など、インテリジェンス機能の強化を進める方針で、25日に有識者会議を設置しました。

 有識者会議は、国際情勢や経済安全保障、先端科学技術、サイバーなどの分野の有識者17人で構成され、高市総理大臣のもとに開催されます。

 初会合では、政府側から会議の趣旨を説明したうえで、座長を選出し、議論すべき課題について意見を交わす予定です。

 会議では、政府の情報活動に関する中長期的な方針や、外国からの干渉を防ぐための仕組みなどを議論する見通しで、議論を踏まえてとりまとめを行うことも想定しています。