万博が閉幕した後も、ミャクミャクは人を引き付けてやまないようです。山の上に設置されたミャクミャク像を見ようと、登山客が急増する現象が起きています。

■標高1125m登山客が殺到

 まだ朝の8時半でも、登山口のすぐそばにある駐車場はもう満車です。

 大阪府と奈良県にまたがる標高1125メートルの金剛山。登山道入り口には朝からたくさんの人の姿がありました。

 そのお目当ては、大阪・関西万博の公式キャラクターのミャクミャクです。

 大阪府は万博終了後もにぎわいをつくり出そうと、会場にあった2体のミャクミャク像を府内の各地へ巡回させています。

 14日、そのうち1体がヘリコプターで金剛山に運ばれ、11月23日まで展示されています。

金剛山葛木神社 葛城裕宮司 「すごい数の方が来られていて、普段の倍以上。ミャクミャクグッズをフル装備している方とか、この辺一帯が万博会場になっている」 「(売店も)品切れ続出でございます」

■スタンプラリー開催も

 ミャクミャク像のある場所までは、登山道の入り口から70分以上歩いていく必要があります。

 この日、実際にミャクミャクと会ってきたばかりの人に聞いてみました。

「やっぱり良かったです。ちょっと感動しました」 「(Q.山の上で会うミャクミャクはどうだった?)万博も何回か行ったが、ここで青空と映えて、元気そうで良かった」

 スタンプラリーも開催されていて、登った回数に応じて、万博で使われていた木材から作られたコースターなどの記念品がもらえるということです。

「金剛山を登るのも楽しみだが、ミャクミャクでこんなご褒美いただけるから、パワーがまた」

(2026年9月26日放送分より)