民間企業で働く会社員らが去年1年間に受け取った平均給与が5年連続で増加し、過去最高となる487万円だったことが分かりました。

 国税庁が発表した「民間給与実態統計調査」によりますと、民間企業の社員やパート従業員らが去年1年間に得た給与は平均で487万円で、前の年より1.9%増えました。

 5年連続で増加となり、統計を取り始めた1949年以降で最高となりました。

 男女別に見ると男性は597万円、女性342万円でした。

 平均給与が最も高かったのは電気・ガス・熱供給・水道業の854万4000円で、最も低かったのは宿泊業・飲食サービス業の275万8000円でした。

 国税庁は増加の要因について「賃上げによるものとみられる」としています。