日本時間の2日夜、アメリカ労働省が9月の雇用統計を発表しました。

 景気の動向を敏感に示す農業部門以外の就業者数は、前の月と比べて2万9000人増えましたが、市場が事前に予想していた8万8000人程度の増加を大きく下回りました。

 失業率は4.2%で、前の月と比べて0.1ポイント悪化しました。

 これにより、FRBの利上げ観測が後退し、ドル売りが膨らみました。

 発表後、外国為替市場では、一時、1ドル=156円台後半まで円高が進みましたが、午前5時時点では157円台後半に戻しています。

 日経平均の先物相場は、一時7万円台を回復しています。

(2026年10月3日放送分より)