警察によりますと、仙台市の60代男性が、SNSを通じた投資をめぐり、現金計約3300万円をだまし取られる被害に遭いました。
被害に遭ったのは、宮城野区に住む無職の60代男性です。
警察によりますと、男性は、2026年7月上旬からSNSの投資広告を通じて、投資会社の社員を名乗る女と知り合い、SNSグループに招待されました。
男性は、女などから「私は投資のスペシャリスト。手元に残る利益は約80パーセントになる」などと投資を勧められ、指示された投資を模したアプリをダウンロードした上、投資の運用資金名目で、8月5日に、仙台市宮城野区内の飲食店で、投資会社の社員を名乗る男に現金400万円を手渡しました。
男性は、アプリ上で利益が出ているように見えたことから、8月10日から8月20日までの間、複数回にわたり、同じ飲食店で、投資会社の社員を名乗る別の男2人に現金計2600万円を手渡しました。
また、男性は、9月に投資で得た利益の一部を出金しようとしたところ、出金には税金がかかるなどと説明されたため、指定されたロ座に現金約300万円を送金しました。
その後、男性が警察官に相談したことから事件が発覚しました。