ロシアの国防省がウクライナにあるJT(日本たばこ産業)のグループ会社の工場で弾薬が製造されていたとして攻撃したことを明らかにしました。
ロシア国防省は7日、ウクライナ中部のクレメンチュクにある「JTIウクライナ」のたばこ工場について、「ウクライナ軍に供給される弾薬が製造されていた」として、6日夜から7日朝にかけて攻撃したと発表しました。
JTによりますと、工場は先月にも2回攻撃を受けて現在は閉鎖状態で、けが人はいないということです。
工場では主にウクライナ国内で消費されるたばこが製造されていて、「軍事物資の生産などには一切関わっていない」と話しています。
ウクライナメディアは「ロシアが攻撃を正当化するため馬鹿げた標的をでっち上げている」と伝え、たばこ工場が軍事拠点だという主張は「戦争犯罪を隠すためのプロパガンダにすぎない」と非難しています。