ノーベル化学賞に選ばれた東京理科大学の名誉教授のそあい憲三さん(76)が、「ペースを崩さないようにしたい」と一夜明けた心境を語りました。

ノーベル化学賞 東京理科大学名誉教授 そあい憲三さん 「体がやっぱりきのうはさすがに興奮しているので、あんまりこのまま続くとどっかで休憩しないと。ペースを崩さないようにして。無理はできない」

 そあいさんは7日、フランスの研究者とともにノーベル化学賞の受賞者に選ばれました。

 受賞決定から一夜明け、自転車で買い物に出掛けると、地元の人たちに話しかけられる姿もみられました。

そあい憲三さん 「(地域の方に)先生ですか?って。地域の人に喜んでもらっているとは思う」

志木市に住む人 「世界的に活躍される方がこの街にいらっしゃるというのは誇りに思いますし、自分もこういう街に一緒に住んでいるというのは安心感というか、良い街だなと」

 8日午後には自宅から大学へ向かう予定だということです。