大阪府羽曳野市のグループホームで、認知症の高齢者に職員がプロレス技をかけるなどの虐待をしていたことが分かりました。
羽曳野市によりますと、グループホーム「みやび」の職員は、およそ2年前から入所者に対し、羽交い締めや手首をひねるなどのプロレス技をかけたり、別の入所者にピエロやチアリーダーといった派手な衣装を着せて、それを見て笑ったりするなどの虐待行為をしました。
職員は「じゃれ合いの延長だった」と話しているということです。
羽曳野市は施設からの報告を受けて立ち入り調査をしたうえで、職員の行為が身体的・心理的などの虐待だったと認定し、先月24日、「改善命令」を出しました。
市は警察にも通報していて、警察が捜査を始めています。