運営する高齢者施設入所者のカードを使い、現金を横領したとして9月に逮捕された夫婦が、別の入所者からも同様の横領をした疑いで再逮捕されました。
業務上横領の疑いで再逮捕されたのは、いずれも宮城県石巻市にある高齢者施設の運営会社役員で、鈴木慶也容疑者(67)と妻の裕美容疑者(59)です。
警察によりますと2人は2024年7月から10月までの間、預かっていた入所者の90代女性のキャッシュカードなどを使い現金約440万円を引き出して横領した疑いが持たれています。
警察は捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていません。
2人は別の入居者からも、同様の手口で約700万円を横領した疑いで9月30日に逮捕されていました。
警察は2人に余罪があるとみて捜査しています。