能登半島地震のビル倒壊で遺族が国を提訴です。

妻と長女を亡くした楠健二さん 「裁判がちょっとでもきっかけになったり、(社会が)変わってくれたらいいなと」

 2024年の地震で石川県輪島市の7階建てビルが倒壊して隣の建物が下敷きになり、楠由香利さん(当時48)と長女の珠蘭さん(当時19)が犠牲になりました。

 夫の健二さんは「ビルが通常備えるべき安全性を欠いていたことは明らか」などとして、ビルの所有者と国に対して約2億1600万円の損害賠償を求めて裁判を起こしました。