宮城県内各地ではゴールデンウイークを利用して田植えが行われています。

 4日の宮城県内は、高気圧に覆われ各地で青空が広がっています。

 角田市の兼業農家、八巻孝三さんは、午前7時過ぎから親戚などに手伝ってもらいながら今シーズン初めての田植えを行いました。

 今年は約20アールの田んぼに、ひとめぼれを作付けするということです。

 八巻孝三さん「お米にも等級があるので、1等米になればいい。品質の良いお米になればいいかなと思っている」

 県内ではゴールデンウイークの時期から田植えが本格化し、5月下旬にかけてピークを迎えます。