新型コロナウイルスの感染者について、宮城県内で19日、新たに215人の感染が確認されました。

 先週の日曜日より1人増えました。

 新たに感染が確認されたのは仙台市で164人、名取市で8人、石巻市で7人、多賀城市で5人、利府町で4人、栗原市、塩釜市、大郷町各3人、岩沼市、大崎市、富谷市、登米市、亘理町、蔵王町各2人、白石市、角田市、気仙沼市、加美町、大河原町、大衡村で各1人となっています。

 年代別では10歳未満が62人と最も多く、次いで40代が35人、30代が33人10代が28人20代が25人50代、90代、各8人60代、70代、各7人80代2人となっています。

 日曜日の感染者数は437人、292人、205人、214人と推移していて19日は215人と、先週より1人増えました。

 宮城県が発表している18日現在のPCR検査等の実施状況は、13日2088件(陽性287)、14日1737件(陽性360)、15日1356件(陽性265)、16日1299件(陽性225)です。

 コールセンターへの相談件数は、13日356件、14日296件、15日338件、16日311件となっています。