宮城県丸森町で風力発電をそれぞれ計画している2社が6日、町議会の委員会で風車の配置や基数の変更を検討すると表明しました。保科郷雄町長が、保安林や自然公園への建設に反対しておりこれを踏まえたものです。

 エネルギー大手エネオスの子会社、ジャパン・リニューアブルエナジーは、丸森町内に最大で風車を15基つくる計画を立てていました。

 このうち11基は保安林の中に、更に11基のうち6基は自然公園の中につくる計画でした。

 ジャパン・リニューアブルエナジーの担当者は6日、町議会の委員会に出席し「風車の配置の見直しを検討する」と述べました。

 委員会後の取材で、基数についても見直しを検討する考えを示しました。

 また、もう1社で三菱HCキャピタル子会社のエイチエスイーは、丸森町内に最大で風車を12基つくる計画を立てています。

 このうち5基は、自然公園の中に造る計画でした。

 エイチエスイーの担当者も、委員会で風車の配置の見直し検討を表明しました。

 基数についても「減らすこともあり得る」との趣旨の発言をしました。