3月に行われる、宮城県の公立高校入学試験の希望調査の結果が発表され、全日制の平均倍率は1.02倍と過去3番目に低くなりました。

 全日制は、68校130学科の募集定員1万3760人に対し志願者数は1万4054人で平均倍率は去年より0.01ポイント高い1.02倍となりました。3年前に並んで過去3番目に低い倍率です。

 倍率が最も高かったのは仙台南の普通科で2.06倍、次いで仙台一高の普通科が1.89倍、泉の普通科が1.86倍、宮城野の美術科が1.80倍となりました。

 そのほか、倍率の高い順に仙台三高普通科が1.78倍、宮城工業情報技術科が1.75倍、宮城工業インテリア科が1.50倍、宮城一高の普通科が1.49倍となっています。

 倍率の高い上位10番目までのうち普通科が7校を占めていて、県教育委員会では進学実績のある伝統校や専門性の高い学科に人気が集まっていると分析しています。

 試験は3月6日で、合格発表は3月16日です。

 新型コロナへの感染や濃厚接触者となった受験生は、追試験の13日、または2次募集の23日に志望した高校の受験が可能となっています。