トヨタは主力のスポーツ用多目的車の新型車に独自で開発した車載用の基本ソフトを初めて搭載したと発表しました。
トヨタの新型「RAV4」は180以上の国・地域に順次、投入する予定で、国内では2025年度中に発売します。
また、トヨタの車では初めてソフトウェアの更新により、車の機能を高められるなど「知能化」に必要な基本ソフトとして独自に開発した「アリーン」を採用しました。
このほか、ドライバーの異常を察知して自動的に車を止める最先端の安全機能なども搭載されています。
トヨタは今後もソフトウェアの開発を加速させる方針です。