宮城県気仙沼市では、2カ月に1度の朝市が開かれ、訪れた人は小雨が降る中、買い物や地域の人との交流を楽しんでいました。

 気仙沼市魚市場前の「みしおね横丁」で開かれた「気仙沼みなとでマルシェ」

 会場には地元産のイチゴや、自家製のキムチといった食べ物のほか、アクセサリーなど雑貨を扱う店や、タイ古式マッサージのブースなどが並びました。

 訪れた人は「いろいろ食べ物の他にもマッサージがあったりして、今度またゆっくり来たい」「毎回来ている。おいしい食べ物を出すお店が多いので、それを楽しみに来るようにしている」「大船渡から来てるお店のカレーを楽しみにして来た」などと話していました。

「気仙沼みなとでマルシェ」は25日午後2時まで開かれています。