プール開きの日に多くの児童らが体調不良を訴えました。

 23日午後、北九州市の小学校でプールの授業後に25人の児童が湿疹やしびれ、腹痛などの症状を訴え、病院に搬送されました。

 23日がプール開きで、5、6年生の46人が授業を受けていました。

 市では原因が分かるまで全ての市立小中学校や特別支援学校でプールの授業を中止するとしています。