宮城県で初めて開催される全国育樹祭まで100日を切り、宮城県庁にカウントダウンボードが設置されました。
全国育樹祭は森を守り育てる大切さを伝えるための式典で、初めて宮城県で開催されます。
日程は10月4日と5日の2日間で、開催まで100日となった26日、県庁でPRが始まりました。
1階のロビーには開催までの日数を知らせるカウントダウンボードを設置し、エレベーターにはラッピングも施されました。
宮城県全国育樹祭推進室齋藤成樹室長「県庁を利用される方とか県庁舎の中で働いている職員が、全国育樹祭を認識していただける良いきっかけになるかなと思いました」
全国育樹祭は10月4日に白石市、5日に利府町で開催されます。