仙台市の高校生がSNS動画制作の秘訣を学びました。

 11日、仙台市青葉区の常盤木学園高校で講演したのは、SNSで”話題の動画を次々と制作している仙台市の建設会社社長「ながの社長」。

 「視聴者」の反応を意識することが大切と強調しました。

 ながの社長「過去動画あとでバーッと見てもらえば分かりますが、あれ結構実証で検証していたんですよ。再生数・いいね・シェア数などを1本1本計算している」

 このワークショップはNTT東日本と常盤木学園高校などが取り組む地域活性化事業の一環で行われました。

 生徒「視覚的にも聴覚的にも一発でわかるのがすごいと思ったので、そこを参考にして動画を作っていきたいと思いました」

 生徒たちは今年度中に「再生可能エネルギー」について学ぶ動画を制作する予定です。