先月31日、香川県高松市にあるJR栗林駅構内のトイレで、60代の男性が歩いていたところ、床の一部に穴が開き、落下しました。

 JR四国によりますと、破損したのは配管が通る深さ65センチの空間のふたの部分です。

 男性は両足に全治7日のけがをしました。

 築50年ほどの駅舎は2年に1回、全体を目視で点検していて、去年6月の点検では問題なかったということです。

(「グッド!モーニング」2025年8月1日放送分より)