ガザ地区で物資配給所の警備を担っていたアメリカ人男性がANNの取材に「イスラエル軍が市民に向けて毎日銃撃していた」と証言しました。

ガザ人道財団元警備担当 アンソニー・アギラー氏 「私がガザ地区にいた間、毎日、物資配布の度にパレスチナ人はイスラエル軍から発砲されていた」

 アギラーさんは5月からアメリカなどが支援する「ガザ人道財団」の配給所で警備を担いました。

 市民らに「脅威」を感じたことはなかったものの、イスラエル軍からの無線の指示で銃撃が続いたと証言します。

 イスラエル軍は警告射撃だとしていますが、配給所付近では2180人が死亡しています。

アンソニー・アギラー氏 「ガザで飢餓は起きていないという主張は嘘だ。ガザ人道財団は解体され、国連が支援活動を再開すべきだ」

 「ガザ人道財団」は、アギラーさんが「虚偽を広めている」と反論しています。