18日、中学校からなくなっていたのは“水道の蛇口”。

北九州市立木屋瀬中学校 牧島伸司校長 「初めての経験。(中学校は)山の上なので人が学校の中に入って来ることはほとんどない」

 一晩で屋外の蛇口36個とプールのシャワーヘッド6個がなくなっていたといいます。他にはトイレも壊されていました。

牧島伸司校長 「危険察知の取り組みを継続していくしか方法はないと考えている」