お笑いタレントの大平サブローが、波乱万丈な芸人人生を振り返った。32歳で吉本興業から独立し、1人で頑張っていこうと奮起した際「すごい借金を事務所がしていたことが分かって…。1800万円!家に帰って嫁さんに話したら『家にお金、400円しかないよ』って言われて。嫁も嫁で我慢していたんやなぁとか。十二指腸には潰瘍ができました。それも含めて、あの若さやからできたかなって。その後、吉本に戻る話がトントンと進んで、神様は居てるな!と思いましたね」としみじみ語った。 そんな太平は、「大平サブロー芸歴50周年 CDアルバム&記念ライブツアー 発表会見」に登場。10月8日にはCD「オレの人生こんなもの」を発売、ライブツアー「しっかりしたねぇ」を11月9日から全6カ所で開催予定。

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