400万円を超える水道料金が引き落とされていました。

 岡山県玉野市によりますと、本来の徴収額が1980円だった一人暮らしの市民から、水道料金など合わせて438万5436円を誤って徴収していました。

 市民の自宅の水道メーターを交換した際、検針の数字の設定を誤ったということです。

 市は誤徴収分を全額返還しました。