6日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価は、アメリカの雇用の悪化に加えて原油価格の上昇への懸念が広がり一時、900ドル以上値下がりしました。
アメリカ労働省が6日に発表した2月の雇用統計で、景気の動向を敏感に示す農業分野以外の就業者数は前の月に比べて9万2000人減り、市場予想を大幅に下回りました。
また、中東での武力衝突が拡大するなか、原油取引における主要な国際指標、WTIの先物価格は一時、1バレル=92ドル台をつけ前の日の終値に比べて14%あまり急騰しました。
ニューヨーク株式市場では景気悪化への懸念から売り注文が広がり、ダウ平均株価は前の日の終値に比べて一時、900ドル以上下落しました。